ALL OVER THE PLACE

私たちは自然生態系の保全と回復を根本的な目標としています。地球の持続可能性を保護することを最優先事項と考え、脱炭素を推進すべく、ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)を全国に展開することを旨としています。日本における農業従事者の減少及び耕作放棄地の増加は、食料自給率の観点から鑑みても、深刻な問題と考えています。
私たちは電気を新しい農作物と捉え、その売電収入=農業収入により、農業を持続可能な形に再設計しています。
ソーラーシェアリングは農村地域から都市部の企業へ再生可能エネルギーを供給することも可能(オフサイトPPA)です。これにより、企業側の再生可能エネルギー需要に応えるのみならず、都市部と農村地域との関係を生み出し、企業側への農業体験・学習を促進しています。また、農村地域の関係人口を創出することで、地域活性化にも寄与することができます。

全国の様々な地域でこのような取り組みが進行しています。
私たちが理念として掲げる「限りなく自然に調和した未来へ」を実現できるようこれからも日本各地で事業を展開してまいります。