CEO 代表取締役東 光弘

1965年東京生まれ。20年ほど有機農産物・エコ雑貨の流通を通じて環境問題の普及に取り組み、2011年より地域再生型の再エネ活動に専念。
ソーラーシェアリングに特化した自社発電所事業（約5MW）および、EPC事業、専用部品開発、講演活動、各種環境プロデュース等を務める。2021年5月、海外事業や異業種との協業のため新会社『㈱TERRA』設立。農地所有適格法人2社の役員を務めながらオーガニックな6次化と農泊事業なども手掛ける。
茨城大学、神戸大学、福島大学、Patagoniaと産学協同で不耕起栽培の研究も進めており、2023年4月からは福島大学大学院にて金子信博先生に師事している。

市民エネルギーちば株式会社　代表取締役　（2014年7月2日設立）
株式会社ソーラーシェアリング総合研究所　代表取締役（2022年7月7日設立）
(株)匝瑳おひさま畑　取締役　（農地所有適格法人）2021年1月18日設立
株式会社Re　取締役
Three Little Birds合同会社　業務執行社員　（農地所有適格法人）
(一社)ソーラーシェアリング推進連盟　理事/事務局長

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研究機関・海外事業・補助事業担当取締役衣川 健一

慶應義塾大学法学部政治学科卒。大手総合商社関連商社にて、中国、東南アジア向け輸出入業務に従事。中国天津、タイバンコクに駐在の後、アパレル会社に転じ管理部門統括役員として勤務。
その後、(公財)千葉県産業振興センターにて地域資源活用アドバイザーとして中小企業支援に従事した後、2022年6月から株式会社 TERRAに顧問として参画。

取締役山内猛馬

大手専門商社にて顧客向けの販売管理システムや生産管理システムの開発に従事した後、2010年に独立。
2011年東日本大震災を契機に、エネルギーと農業に関心を持つようになりIT事業に従事する傍ら再エネを広める活動を始め、2014年,市民エネルギーちば設立時に役員として参画。
以来、ソーラーシェアリングに特化して、再エネの導入・拡大を推進している。
TERRAでは、2023年より財務を担当。

市民エネルギーちば株式会社　取締役　（2014年7月2日設立）
株式会社匝瑳おひさま畑　代表取締役　（農地所有適格法人）2021年1月18日設立
合同会社役に立つ　代表社員　（2010年11月18日設立）

CAO　総務担当取締役三瓶 伊万里

1984年福島県福島市出身
国際基督教大学教養学部卒
2007年住友商事株式会社に入社。国内・海外向け鋼材トレード業務に従事。2012年に同社を退社。
2012年からまちづくりにおける新規事業の企画・実施運営に携わる。2018年に地域住民・事業者とマルシェイベント実行委員会を組成、行政・自治会等との調整を経てマルシェイベントを開始。
2019年よりまちづくり・経営支援に関するコンサルティングを行う中で、幾つかの企業の経営支援や新規事業企画・実施運営支援に携わり、役員も務める。
2022年6月に株式会社TERRAに参画。

PRO　広報担当取締役三浦　道也

1982年長野県出身
都内でウェブコンテンツ制作会社に従事。文化・芸術や教育機関のコンテンツ制作を中心にデザインやUI制作を担当。2010年からは地元長野県で独立し、県内外のクライアントに対しデザインを通じた事業推進支援を行っている。
2022年からはTERRAのブランディングチームに参画。ウェブサイトや映像コンテンツを通して、TERRAの事業内容や理念を具現化し発信している。

商品開発部長髙木 明英

1975年福岡県北九州市出身
東京農工大学大学院工学研究科卒
2002年4月シャープ株式会社ソーラーシステム事業本部に入社。主に結晶シリコン太陽電池ウェハ・セル・モジュール等の技術開発および製品製造現場における生産性向上・歩留向上等に従事。2016年4月末に同社を退社。
2016年5月よりコンドーテック株式会社にて主に建設資材（鉄鋼製品、アルミ製品等）の研究開発・製品化に従事。2017年8月に第一種衛生管理者の資格取得。2023年8月末に同社を退社。
2023年9月より株式会社TERRAに参画。

小学校1年生時、担任の先生からのオイルショックの話をきっかけに、再生可能エネルギーに興味を持つ。
エネルギー問題と環境問題を少しでも解決の方向に向かわせたいという思いで、大学では物理学を専攻。
大学では一般教養での講義や朝日新聞社主催の環境フォーラム、その他図書館での自学等を通して、地球温暖化等の環境問題の深刻さと太陽光発電のポテンシャルに気づき、その後それらの知識を深めていく。
同時に原子力発電における定期点検の問題や原発事故の事故の爪痕、放射性廃棄物の問題等についても学ぶ。
大学院からは太陽光発電を専門的に学び、国内5件と海外2件の学会発表を経験。
シャープ株式会社では、ブレイクスルーが必要な新しい構造の太陽電池にも研究開発段階から携わり、商品化と安定生産までを経験。
コンドーテック株式会社では、建設資材として熱処理を含め、強度を維持するための設計開発を経験。
同時にソーラーシェアリングの存在を知り、その可能性に目覚める。
株式会社TERRAでは、これまでの全ての経験を活かし、エネルギー問題と環境問題の解決に貢献したいという思いを持つ。

TERRA Tokyo Hub海老塚 尚吾

1990年神奈川県出身 大学卒業後、神奈川県で設計エンジニアリング（Engineering）、調達（Procurement）、建設（Construction）工事を請け負う会社に従事。個人営業、法人営業を中心に担当。 2023年からTERRAに参画。いままでの経験を活かし、ソーラーシェアリングを通じて、TERRAブランドを全国へ広げていく。

TERRA北海道支店小野 尚弘

株式会社大地とエネルギー総合研究所代表、(一社)北海道中小企業家同友会ゼロカーボン北海道研究会
副代表、NPO法人北海道新エネルギー普及促進協会(NEPA)理事。遊休地開発や都市計画に携わった後、
環境の国際規格ISO14001や京都議定書の認証機関勤務を経て、現在、再生可能エネルギーを核とした
地域内経済循環による地域活性化に取り組み、北海道の自然と調和・共生する持続可能な地域づくり
を進めている。札幌市出身。

主な活動内容

1.株式会社丹青社（大型商業施設開発、遊休地活用等による地域活性化計画等の調査、企画、設計及び施行）
2.株式会社ボストンYA＆T研究所(都市計画・アーバンデザインによる街づくりの企画・設計等、日本鋼管㈱、Akira Yamashita &Associates,inc. ㈱丹青社の合弁会社に出向)
3.ペリージョンソン・レジストラー(ISO審査機関、京都議定書DOE、エグゼクティブ・シニアマネージャー)
4.株式会社大地とエネルギー総合研究所（地域主導型再生可能エネルギー事業化支援（富良野市）、(一社)北海道再生可能エネルギー振興機構にて受託、事務局を担当、その他、地球環境基金事業「北海道における小水力発電普及による地球温暖化防止推進事業」など

営業推進部尾上 幸

岡山県出身

2024年4月株式会社TERRAに入社

TERRA Tokyo Hub森下 裕介

1995年千葉大学大学院園芸学研究科修了（専門分野：植物栄養肥料学）。
以来30年間一貫して、農業や素材といった基幹産業に携わってきました。農業経営から国内外の企業運営まで、幅広く各産業と向き合う中で、特に産業としての「農業」における持続可能性や自助解決力に課題感を強く感じていました。
一方、農業は、ただ食を支えるだけでなく、木の葉の影を眺めたり、青空を見上げるような、心穏やかで豊かな時間をもたらす存在でもあってほしい。
そうした理想を、単なるレピュテーションではなく、論理的かつ再現性のある手段で実現することが現代に必要だと考えています。
それらの解決手段のひとつとして、農業と再生可能エネルギーを融合したソーラーシェアリングに着目。2025年4月TERRAに入社、ソーラーシェアリングが産業として社会を構成するものになることを目指し取り組んでいます。

建設技術部今野 隆至

1959年　北海道出身
プラントメーカーへ就職、工事監理の基礎を学び、
以降、コンピュータールームの設計、施工、保守管理に従事
2011年東日本大震災を経験し、エネルギーの大切さを痛感
大手ガス会社でのコージェネレーションシステム構築、建設管理業務を経て
再生可能エネルギーの世界へ進み、太陽光発電所建設に携わってきました。
営農型太陽光発電所に魅了され株式会社TERRAへ入社
営農型太陽光発電所建設業務を担当。

建設技術部及川 幸之

2003年　山形大学大学院理工学研究科修了
高校在学時に電気工事士の資格を取得し、働きながら主に電気工学を学んできました。大学院修了後は、スーパーゼネコンに勤務し、ガスタービン火力発電所（MACC）及び電気・電話・ガス・水道等のライフラインを地下に収容する共同溝（シールド工事）等の建設工事に従事してきました。その後、電力会社で原子力発電所勤務時に東日本大震災に被災し、エネルギー及び環境問題について考える機会が多くなりました。その解決に向け自分がどのように貢献できるか考えている中で、ソーラーシェアリングの存在を知り、これまでの自身の経験を活かし、農業と発電を組み合わせた施設が自然と調和し、地球に優しい未来を創造したいという想いで、株式会社TERRAに参画。