8月8日、カナダグース銀座店にて「ファッションと持続可能な社会」をテーマとしたスペシャル・トークショー「GINZA SOLAR SHARING SALON」が開催されました。

ファッション、再エネ、音楽といった多様な分野で活躍されているパネリストをお迎えし、会場は盛り上がりました。

今回のイベントは、カナダグースさんが千葉県匝瑳市でソーラーシェアリングの設備に取り組んでいることをきっかけに開催され、匝瑳と銀座という異なる地域が「ソーラーシェアリング」を通じてつながる、新たな交流の場が実現しました。

会場には、ソーラーシェアリングの模型や写真が展示され、匝瑳で育った有機大豆を使用した「LOVEG」さんの大豆ミートの料理や、匝瑳で採れた枝豆とともに、設備下で育った大麦を使用したソーラービールをご来場の皆様に楽しんでいただきました。

パネリストには、同じく匝瑳でソーラーシェアリングに取り組むパタゴニア日本支社から篠健司さん、太陽光発電だけで運営する「THE SOLAR BUDOKAN」を主宰されている佐藤タイジさん、サスティナブルファッションの発信を中心に一般社団法人unisteps共同代表理事としてもご活躍中の鎌田安里紗さん、イベントの主催者であるカナダグースジャパン代表取締役社長の平井洋司さん、そして株式会社TERRA代表取締役の東も司会進行・パネリストとして登壇しました。

トークショーの締めくくりには、佐藤タイジさんによるライブパフォーマンスも行われ、笑顔あふれる素敵な雰囲気に包まれながらイベントは終了しました。

千葉県匝瑳市と東京・銀座が、ソーラーシェアリングを通じてつながり、またソーラーシェアリングに取り組む企業同士のつながりを深められた、非常に意義あるイベントとなりました。

当日の様子は、カナダグース公式HPにも掲載されています。ぜひ、ご覧ください。
ニュース | カナダグース (CANADAGOOSE) 日本公式サイト