3月20日(祝)、匝瑳市民ふれあいセンター中庭会場で「そうさ脱炭素フェスティバル2025」が開催され、出展・出店エリアのほかセンター内ホールで「2040 地球再生のビジョン」の上映会が行われました。匝瑳市は環境省事業の「脱炭素先行地域」に選定されているため、市民への認知度の向上を図る最初のイベントになりました。

みんエネも出展し、ブースではソーラーシェアリングの下の有機で育った大豆を加工した大豆コーヒーの試飲と、同パック販売を行いました。初めて参加したという「ちば気候らぼ」「ゼロエミッションを実現する会」のメンバーの方々と情報交換もできました。「二酸化炭素を一番出している都道府県は？」のクイズに答えられず、千葉県ということを初めて知って驚きました。