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2025年2月25日(火)、福岡市立東住吉中学校の3年生を対象に「エネルギー問題を考える」授業を行いました。株式会社TERRAの取り組みであるソーラーシェアリングについて、以下の内容をお話ししました。
- 太陽電池の基礎
- ソーラーシェアリングのメリット
- 不耕起栽培、4パーミルイニシアチブ、団粒構造
- 農家が減っている現状
- ペロブスカイト太陽電池の紹介
- 水田メタン発生低減データの紹介
- RE100について
- ソーラーシェアリング普及の課題について考える
- 質疑応答
特に「不耕起栽培」や「団粒構造」については、学生たちに分かりやすく伝えることを心掛けました。その結果、最後の感想シェアの際に「団粒構造について理解が深まった」との嬉しい声をいただきました。
次世代を担う皆さんが、環境問題に関心を持ち、考えてくれることを願っています。
写真は授業中の様子です。ぜひご覧ください。

